ブックタイトルあーしあん392
- ページ
- 4/8
このページは あーしあん392 の電子ブックに掲載されている4ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。
このページは あーしあん392 の電子ブックに掲載されている4ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。
あーしあん392
4 サステナブル(持続可能)な未来のためにしている事はありますか?未来のためと言っても、無理な事や特別な事をするのは自分が持続しないですよね。「私にいいが、世界にいい。」自分らしく選んで・行動してくらしを楽しんだら、地球にも未来にも優しい。そんな力の入りすぎない「もっといい明日へ超えてく」アクションにパルシステムは今年度も取り組んでおり、商品やイベントなどを通して組合員の皆さんへお伝えしています。 山梨県都留市にパルシステムの「森の産直」である南都留森林組合があり、今年で産直提携10周年を迎えました。 日本は安価な外国産材の輸入や林業の担い手不足などで現在多くの森林が放置され荒れている状況です。森林は適切な管理が行われないと木が弱り土に水が溜められなくなる為、土砂崩れにもつながります。南都留森林組合では、整備を行いながら、森の学びや体験を通して持続可能な森づくりを行っており、パルシステムとともに間伐材を有効利用できる商品開発をしています。 私は組合員の視点で定期的に行われる産直会議に参加させて頂いています。組合員が参加できる「産地へ行こう」ツアーなどが開催されていますので、ぜひ実際に森を楽しんで学んだり、間伐材を利用して作られた商品を選択したりして、「森を守る」活動に参加してみて下さい。 これからもパルシステムの商品に込められた作り手の想いや社会の課題解決を組合員の皆さんにお伝えして、手軽に毎日の生活に取り入れられる「もっといい明日へ超えてく」アクションを広げられたらと思っています。常任理事中西 尚美(2024年10月25日 開催)◆ 2024年度上期監査について・ 2024年度上期監査実施報告書の作成準備を行った。第7回監事会報告ダイジェスト!報告されたこと第19回定例理事会を開催しました。2024年10月31日● 2024年度事業・活動 上半期まとめについて確認をしました。● 商品展示会を開催しました。・10月19日(土)、山梨県中央市の山梨県流通センターにおいて3部制で開催し、734名が来場されました。● 能登半島豪雨災害支援に職員を派遣しました。・ 9月に発生した能登半島豪雨の災害支援をパルシステムグループで行い、山梨長野からは2名の職員を派遣しました。●10月26日(土)に職員全体会合を開催しました。● 独自予約登録米「五町田エコロじぃ 五町田米」の価格を、2024年産新米供給分より改定しました。●10月6 日( 日)に開催された「長野県協同組合フェスティバル2024」に、実行委員として参加しました。めぐる森のプレート小2枚組