ブックタイトルあーしあん390
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あーしあん390
ぱる6発電産地への視察 パルシステム連合会環境委員会では、「再生可能エネルギー」について学んで伝えることに取り組んでいます。7月12日~ 13 日に発電産地の視察に参加してきました。十文字チキンカンパニー(バイオマス発電所)(秋田県) 産直鶏『までっこ鶏』の産地で、鶏糞を活用したバイオマス発電所を見学しました。2016年に発電をスタートさせ、毎日約400tも出る鶏糞を有効活用したバイオマス発電。発電時に出る燃焼灰も肥料の原料としてリサイクルされています。十文字チキンカンパニーが掲げる企業理念でもある「人・動物・環境の健康を考える」を大切に実現されている様子を、見学した先々で感じることができました。元気アップつちゆ(土湯温泉東鴉川水力発電所)(福島県) 原発事故の影響による観光客の激減をきっかけとして、土湯温泉による地熱を活用し新しい地域づくりとして2011年に立ち上がったバイナリー発電を見学しました。発電後の熱水を利用したオニテナガエビの養殖所も見学し、地元の資源を有効活用し、さらに2次利用している地産地消の再生可能エネルギーのあり方について学びました。*バイナリー発電とは地熱流体(蒸気・熱水)を熱源として水より沸点の低い媒体を加熱・蒸発させ、その媒体蒸気でタービンを回し発電する方式。 視察を通して、環境に優しく無駄のない循環型エネルギーの取り組みをしている産地の努力や、再生可能エネルギーに「切り替える」大切さ、飯館村の実情を目にして原子力発電を「止める」必要性を強く感じました。今回学んだことを、まずは身近な家族や周りに伝え「知ってもらう」。そして関心を持ち続け、その先に何ができるのかしっかりと考えていきたいと思います。文責 理事 中楯 小百合排出された鶏糞とクレーンバイナリー発電所作り方解凍した鮭は水けをふき取る。さつまいもは皮付きのまま角切りにし、しめじは小房に分ける。炊飯器の内釜に米を入れ、Aを加え、目盛りまで水を入れてひと混ぜする。(1)をのせ、通常通りに炊く。炊き上がったら、鮭の骨をとって粗くほぐし、さっくりと混ぜ合わせる。 【2人分】梅干し……………………4個あじの干物……… (中)2枚大葉……………………6枚白ごま……………… 大さじ3しょうが… ……………… 1片ごはん…………………3膳分材 料 【4人分】さつまいも… ………… 小1本しめじ(ひらたけ)… … 80g紅鮭切身…… 2切れ(180g)米………………………2合A:酒……………… 大さじ2みりん… ……… 大さじ1しょうゆ… …… 小さじ1材 料梅と干魚の混ぜごはんしめじと鮭のほくほく芋ごはん作り方大葉としょうがはそれぞれせん切りにし、水に放す。ふきんに包んで水けをよく取る。あじを焼き、粗熱をとって食べやすくほぐす。梅干しは種を取り、指でつぶす。ごまは炒る。ごはんに(3)の梅干し、しょうが、あじ、ごまの順に混ぜ込み、大葉をふり入れてざっくりと混ぜる。~お魚を使ったレシピを紹介します~