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概要

あーしあん381

2021年度開発商品Let’s産直豚レバー味付(レバニラ用)昨年の生産者消費者交流会2019年度開発商品産直鶏だんご5理事三浦 泰子 昨年10月には、パルシステム山梨からパルシステム山梨 長野へと、名称変更があり、長野県の組合員のみなさんとの一体感が強まりました。また、Xmasや年越し、2024年を迎えては、普段とは違う商品が食卓やくらしに彩りをそえたかと思います。私が担当している中に「組合員商品開発チーム」があります。組合員の「あったらいいな」をカタチにするため、組合員が商品開発チームの一員となり、商品担当やメーカーと一緒に新商品の開発や既存商品のリニューアルに、組合員活動として1年間取り組みます。対象は、食品の他に化粧品類、洗剤、雑貨など多種です。いまパルシステム山梨 長野は新商品の開発中。商品化を目指して奮闘しています。 日々の生活で、大なり小なり選択する場面はたくさんあります。商品開発チームの組合員のみなさんも応募するという選択をし、携わっています。いま世界中が様々な形で繋がっている状況ですが、何か事が起きてから日本国内への影響を知ります。多くの品を輸入に頼っている島国日本は、この先どんな選択をすると、困難を越えていくことができるのでしょうか。飼料価格・原材料費・包材などの価格高騰は、生産者から組合員のくらしまでを直撃します。平成の米騒動をきっかけにパルシステム山梨 長野は「産直独自米あっこちゃん」の生産者オーリア21と繋がることを選択し、安定供給を実現し交流も盛んです。産直は商品だけでなく、生産者との交流・廃棄物の有効活用などにも広がっています。一方でバナナは輸入品ですが、国際産直品として無農薬バナナを輸入しています。「安全なバナナを食べたい」「安定した収入と地域でのくらし」を選んだ組合員と生産者が共に生産方法、民衆交易や公正取引(フェアトレード)を考えてきました。 自分が、家族が、地域が、笑顔でいられるには?を想像し、いろいろ選択してみませんか。第7回定例理事会を開催しました。2023年11月30日ダイジェスト!決まったこと報告されたこと● 2024年度市民活動助成金の助成限度額を200万円とすることを確認しました。・ 「市民活動助成金」とは、生協と地域の市民団体との共同による地域社会づくりに貢献することを目的としている制度です。年度事業の剰余金からなる任意積立金より、1団体20万円を上限とし10団体を目途に、助成総額上限を200万円の範囲で助成します。申請期間は2024年2月1日(木)から3月29日(金) 17時までです。● 生産者消費者交流会の開催について・2024年3月7日(木)10時~13時、ホテル春日居にて開催を予定しています。● 「フェアトレードショップぱるはぴ」が、宮城県角田高等学校の生徒からの職場インタビューにオンラインで対応しました。(2023年11月24日 開催)◆ 2023年度中間監査について・ 山梨監査法人からの留意事項を確認し、所見報告書及び監査報告を作成した。第9回監事会報告