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概要

あーしあん377

ぱる4 今年度センターサポーターは、山梨エリア3名・長野エリア4名の計7名で活動しています。センターの応援団としてイベントや通信発行を通じ、パルシステム商品の魅力や使い方を紹介しています。生産者・メーカーともつながる機会を設ける中で、メンバーが学びたいことも実現できる活動です。 月1回の定例会はオンラインにて実施。お互いに情報交換をしながら笑顔あふれる場になっています(笑)。年間活動計画は、通信を4回発行予定(2回発行済)です。ぜひ引き続きご覧ください♪ 6月にはオンラインにてお料理イベントを開催。11名の組合員の方にご参加いただき、パルシステム山梨の組合員が開発協力した「産直鶏だんご」を使って「ピーマンの肉詰め」を一緒に調理した後に試食しながら楽しく交流しました。11月には「までっこチキン(産直鶏肉・岩手県)」の美味しさにせまるイベントを企画中です。 宅配だけの生協に留まらず、これからもサポーターと共に様々な情報を発信していきます。 パルシステム山梨には、組合員の皆さんが主体となる組合員活動がたくさんあります。商品のご利用だけに留まらず、組合員が組合員のくらしを豊かにするために、ぜひ活動(運営)に参加していただけたら幸いです。 西桂センター方針は「伝える」です。 パルシステムの商品の価値、活動の事、環境面での取り組みなど、地域でご利用いただいている組合員の皆さんに知っていただく為には、センターからの情報発信が大切だと感じています。センターサポーターには、「伝える」活動の中心として4名の方に活躍していただいています。 月1回のセンターサポーター会議は、「楽しい」をテーマにしたイベントの企画やサポーター向けの商品学習の場となっています。7月には吉字屋穀店の飯島様に「未来の米文化を守る」をテーマに、米粉の取り扱いを始めた歴史等をお話していただきました。また米粉を使ったホットケーキと米粉の?を使った冷やし中華を調理し簡単な試食を行いました。学んだ事を地域の組合員の皆さんに「ぱるぱる探検隊」として情報発信しています。届いた際は是非ご覧ください。 今年度は、一人でも多くの方に西桂センター企画のイベントに関心を持っていただける様に、内容や参加していただきやすい形態なども考えて活動していきます。 ご覧いただいている皆さんとイベントなどでお会いできる事を楽しみにしています。 センターサポーターを一言で言うと、センターの応援団!メンバーは皆さんと同じ組合員で、所属するセンターで登録し活動をしています。 今年度は、4名の組合員の方と担当理事、活動支援課の職員と私の計7名で、月1回の会議やイベント企画、通信作成を行う予定です。 「楽しくやらなくては、組合員の方には伝わらない」をスローガン(←私が勝手に決めましたが・・・)に掲げ、オンライン会議が中心となりますが、メンバー誰でも気軽に意見を言い合える雰囲気を心がけています。 イベントは、9月7日にオンラインで産直連続講座を開催します。北海道のJAおとふけの玉ねぎ、人参、長芋などについて学びます。生産者を買い支えるという想いで企画しました。今後は10月に頭皮ケア・スキンケアのイベントをオンラインで計画しているのと、オンラインが苦手な人でも参加できる、アンケート形式の企画を考えています。 また、学んだ内容は、センターサポーター通信にてお知らせします。イベントに参加出来なくても内容を知っていただけるよう工夫していきます。 「かかわる・つながる・ささえあう」を多くの組合員の皆さんに伝えていけるよう取り組んで参ります。甲斐センター長倉田 研二一宮センター長杉山 賢治西桂センター長川崎 隆次甲斐 センターサポーター紹介西桂一宮各センターサポーター通信は、パルシステム山梨ホームページで見ることができます。