ブックタイトルあーしあん372

概要

あーしあん372

5　組合員理事となり、この間様々な組合員に助けられ支えていただきながら活動を続けています。組合員理事として不安なことは、経験豊富な理事や職員の方に相談しながら日々努力しています。　最近はようやくイベントなどを小規模ですが、実開催で行う機会が増えました。組合員はもちろんですが、生産者の方々にも喜ばしい出来事です。私が関わった中では、10月ねづ農場さんのねぎ畑でのイベント、11月のｍｉｎｉ商品展示会パート2では県内の生産者・メーカーが組合員との対面での会話を楽しみました。2月には秋田県の米産地オーリア21との交流会（西桂センターエリア）もありました。一つひとつの商品には想いや物語が含まれています。それらに触れながら商品選びをするのも楽しいかと思います。　これらのイベントは、参加してくださる組合員がいて初めて成立します。そのために魅力的な企画、構成、チラシ作成などを理事、職員そして時には活動組合員が一緒に作り上げていきます。　パルシステム山梨では多岐にわたる活動をしています。その中で私が担当しているひとつに「課題推進チーム食・農」があり、食・農に興味のある熱心な組合員と一緒に活動しています。土に触る機会の少ない私には、知識豊富な組合員と職員との会話はとても新鮮です。　夏には『ももっこファーム山梨』の公開確認会に、組合員と共に監査人として、事前に学習会を重ね参加しました。商品が手元に届くまでの様子が自分の目で確認できたのは、安心の他に信頼や親しみが加わりました。　私がお会いした活動組合員は皆さん、興味ある事、好きな事、得意な事などを活かして生き生きとされています。また中には、「今ここが居場所になっています」とおっしゃる方もおられます。そんなたくさんの想いを大切にし、これからも取り組んでいきます。理事西桂センター担当三浦 泰子（2023年2月17日開催）◆ 2023年度監査計画について・ 監査方針及び監査計画と監査項目について協議を行った。第11回監事会報告決まったこと報告されたこと第23回定例理事会を開催しました。２０２３年２月22日ダイジェスト！● ２０２３年度事業・活動方針（２次案）について・ 同方針について、総代への方針案送付による意見書及び２月に開催した「方針意見交換会」のご意見を加味して提案されました。継続して論議を進めます。● ２０２３年度、機関会議開催日程決定の件・ ２０２３年度の定例理事会や常任理事会等の開催日程について決定しました。～第17期役員選挙に関する事項～● 選挙管理委員選任の件・ 役員選挙規約に基づき、総代より２名、職員より２名を選任しました。● 定数・選挙区決定および公示の件・ 理事定数は20名（全県区15名、特別区は５名）。監事定数は３名（全県区）。公示日は３月13日（月）。● 員外理事候補者推薦、候補者登録の件・ 地域社会的な視点や、組織運営強化の知見から、第17期における員外理事候補者として、２名を登録することを決定しました。● ２０２２年度決算見込み（一次）について・ １月までの決算状況及び２～３月の決算予測を踏まえ、決算見込み（１次案）が報告されました。● パルシステム連合会２０２２年度「地域づくり基金」について・ 助成団体（ 17団体）が決まりました。山梨からは「いいさよ～山梨」と「御坂うまいもの会」２団体となります。● １月実施の「ユニセフ募金」について・ ５５６，０００円の募金が寄せられました。ご協力ありがとうございました。