ブックタイトルパルレポート2024

概要

パルレポート2024

4地域団体への支援新型コロナウイルス感染症は、人と人、地域と地域を分断する状況を生み、このような状況の中、貧困や格差の拡大が心配されます。引き続き、地域団体や行政と連携を図りながら、継続した支援が必要だと感じています。2023年度は、以下の団体へ食材等を提供しました。甲斐市社会福祉協議会・ふえふき こどものたまり場プロジェクト・NPO法人地域ささえあい虹の会・「保養キャンプ・ぐんない」実行委員会・わくわくキッチンふじかわ 他一人ひとりの「サステナブル」な行動でＳＤＧｓの実現地球の未来のこと、私たちの明日のこと。サステナブルについて考えるとき、まずは、近くのことから始めてみませんか。無理をしてとか、大きなことではなく、毎日の暮らしの中で、できることを、ちょっとしたことから積み重ねてみませんか。自由に、軽やかに、時には誰かと楽しみながら、これまでの自分を、ちょっとだけ超えて。フードドライブ家庭で余っている食べ物を学校や職場などに持ち寄り、それらを取りまとめて地域の福祉団体や施設、フードバンクなどに寄付する活動として、組合員を対象に年2回の「フードドライブキャンペーン」を実施し、2,074㎏の食品と学用品136㎏が集まりました。女性活躍推進優良事業者として表彰甲府市が主催する『甲府市女性活躍推進優良事業者・チャレンジ女性2023』にて、職場における女性活躍の推進を図るため、女性の個性と能力が十分に発揮できる社会を実現するための取り組みを推進する事業者として表彰されました。フェアトレード商品の普及立場の弱い人々が正当な報酬を受け、自立することを目指すフェアトレードを積極的に推進し、この活動をより身近に知っていただきたいという想いから、山梨県中央市に「フェアトレードショップぱるはぴ（店舗）」や「エシカル市場（チラシ）」を展開しています。わたしたちのSDGs『もっといい明日へ超えてく』アクションを通して、2030年までに「たべる」「つくる」「ささえあう」「きりかえる」「わかりあう」という5つの視点を大切にし、ふだんのくらしの行動で世界のさまざまな課題さえも超えていこうと挑戦します。